先輩の声

学生時代に学んだことが 活かせる仕事がしたかった。
業界リーダーであり、 仕事環境も魅力的だった。
会社説明会で話を聞いたとき、 ゴムというものに興味をもったため

学生時代に学んだことが活かせる仕事がしたかった。

【出身】九州大学大学院 材料物性工学専攻 卒

私の仕事
製品の品質検査・異常品発生時の原因調査。
工場で生産された製品を出荷する前に各種試験を行い、品質に問題がないかを調べる検査を担当しています。また異常品が発生した際には、異常の原因調査をしています。当社の製品であるマスターバッチは最終的なゴム製品の用途によって配合が異なり、物性も外観も多種多様です。それらの加硫特性や粘度などを測定し、製品の規格から外れてないか、異常はないかをチェックしています。これらの品質を管理することは、難しくもありますが、その分やりがいのある仕事です。
仕事をしていて嬉しかったこと
一人で調査を任せてもらえるようになったこと。
私達の検査でOKと判断された製品は、後は出荷されるだけなので、大変に責任のある仕事だと感じています。異常を検査の段階で察知すること、異常の原因を調査していくためには、ゴムのマスターバッチについてよく理解しておくことが非常に大切です。この仕事の醍醐味は工場で生産している製品を直接見て、触れるところにあります。実際に触れることでマスターバッチの特性が少しずつ理解できるようになりました。最初に異常の出た製品の調査をした際には原因の特定には至りませんでした。しかし経験を重ねる中で、異常が起こりやすいポイントやゴムの性質が分かって、異常の調査から報告書の作成まで、ある程度一人でできるようになれたことに成長を感じました。
エラストミックスを選んだ理由
学生時代に学んだことが活かせる仕事がしたかった。
大学では高分子化学を専攻しており、企業を選ぶ上で「大学で学んだことを生かせる仕事がしたい」と考えていました。そんな折、とある企業の説明会にて"配合検討"という仕事に興味が湧くようになりました。材料の知識を活かせること、製品に近い立場で開発の仕事に携われることに魅力を感じたからです。そうした中で出会ったのが当社。ゴムといっても、使用する製品によって要求される物性や外観は様々。ゴムの混練りでは、ポリマーや薬品の種類や量、練り条件などをたくさんの条件の中から一つに決定。ユーザーの望むマスターバッチを生産しており、奥深い技術だと感じました。当社の製品は中間材料ではありますが、当社のマスターバッチを使った自動車部品等が広く市場に出回っており、ものづくりの面白さを感じることができる仕事だと思います。
 就職活動アドバイス! 
自分のやりたいことを見つけることが大切です。様々な業界をみてみると新しく自分にあった仕事が見つかることもあります。私自身就職活動をするまではゴムの混練業界についてはほとんど知りませんでした。また、技術系だと研究活動も大変だと思います。技術系職種志望であれば、志望理由と同じくらいに自分の研究の背景についてよく理解しておくことも大切です。


業界リーダーであり、仕事環境も魅力的だった。

【出身】東洋大学 経営学部 マーケティング学科 卒

私の仕事
私はゴムマスターバッチの営業を担当しております。
主に自動車部品や工業部品を生産するメーカー様がお客様になります。当社ではルート営業が基本となりますので、売り切りの1回だけの関係でなく、繰り返しやり取りをしてお客様と密接な関係を築きます。製品販売のアプローチはもちろん、お客様の新規ニーズ発掘やニーズの変化を最前線で捉えて、社内にフィードバックします。また、お客様が抱える品質的な問題には社内の製造・技術部門と協力し、問題解決に向けて取り組みます。当社のゴムマスターバッチは非常に多くの用途に形を変えて、至る所に使用されております。自分が関わった部品が街中にあっても珍しい事ではありません。世の中の役に立っていると日々実感出来ますので、非常にやり甲斐のある仕事だと感じています。
仕事をしていて嬉しかったこと
長期間の案件を立ち上げた時の達成感。
私がこの仕事で一番嬉しかった事は、2年かけて担当した案件が実を結んだ事です。新人時代に先輩からあるお客様の担当を引き継ぎました。しかし、そのお客様とは既存の取引が無く新規の立上げに向けて提案をしておりました。試作品を作成してもお客様に満足頂けず、トライアンドエラーを繰り返しました。そこで気付いた事はゴールが不明確になっている事でした。新人でわからないながら一生懸命やっていたつもりですが、品質要求を定め、お客様と約束し、技術部門にフィードバックする。本当は単純な事を自ら難しくしていました。最終的には評価OKを頂き、その後毎月10トンのご注文を頂いております。初めて受注した時の感動や達成感は何年経っても忘れないと思います。ゴールを約束してから取り組む事は、今の仕事のやり方のベースとなっています。
エラストミックスを選んだ理由
業界リーダーであり、仕事環境も魅力的だった。
私は就職活動をする上でメーカーを志望していました。自分の関わった製品が目に見える形で世の中に貢献することが楽しそうだと感じたからです。当社は業界内でNo.1のシェアを誇っており、お客様の種類も小さい町工場から上場企業まで幅広く、関わる業界も自動車・建築等様々。そんな業界をリードする立ち位置、幅広いユーザー層が入社を決めた理由です。また業界内での信頼から、社長自ら面談して頂けるお客様も珍しくなく、日本のモノづくりの声を生で聞ける事は大きな魅力です。私の場合新卒1年目から大きなお客様を担当する機会に恵まれ、若手にも積極的にチャンスを貰える社風もとても気に入っています。営業以外の製造・技術部門に同世代も多く、とても仕事がやりやすい環境である事も、この会社に入ってよかったと思える点です。
 就職活動アドバイス! 
自分は何をやりたいのかということを漠然とでもイメージすることが大事だと思います。社会人は仕事が人生の大半の時間を占めるので、やりたくもない事をずっとやると考えたらとても苦痛ですよね。嫌な事、落ち込む事もあるかと思いますが、マイナスな事を考えても良いことはありません。常にポジティブでいる事が成功する秘訣だと思います。


会社説明会で話を聞いたとき、ゴムというものに興味をもったため

【出身】学習院大学 自然科学研究科・化学専攻 卒

私の仕事
既存ゴム材料の改良及び新規ゴム材料の開発
私たちの身近にある数多くのゴム製品は、その製品に必要とされる性能を出すために何種類もの原材料が適切に組み合わされ緻密に設計されています。私の主な仕事は、お客様のゴム製品の製品を改善するため、そのゴム製品の配合(使用している原材料の分量や組み合わせ)を見直して、より目的に沿ったゴム材料へ改良することです。また、一から配合を考えて、これまでにない新しい性能をもった材料や既存の材料よりも優れた材料の開発も行っています。これらの仕事は、物理や化学の知識だけでなく、様々な原材料の知識も必要とされる難しいものですが、その分やりがいもあり、日々新しいことを学びながら開発に取り組んでいます。
仕事をしていて嬉しかったこと
自分で考えた配合から、望んだ性能のマスターバッチができたとき
ゴム製品の元となるゴム材料(マスターバッチ)はミキサーと呼ばれる材料を練り合わせる機械(混練り機)に合成ゴム(ポリマー)やカーボン、種々の薬品といったものを入れて高温で撹拌して生産します。これは工場の製造ラインだと1回で200kg程度の量を生産できますが、配合技術開発チームでは、配合検討等で試作品を作成する際に、1回で500g~1.5kg程度の量が作れるミキサーを使用します。小型ではありますが、混練り中は内部温度が160℃以上まで上がる場合もあり、火傷の危険性もあるため注意して扱わなければなりません。しかし、自分で考えた配合をこのミキサーで混練りし、望んでいた結果が得られたときは非常に嬉しかったです。
エラストミックスを選んだ理由
会社説明会で話を聞いたとき、ゴムというものに興味をもったため
元々、化学系の中小企業に絞って就職活動をしていましたが、そのときに偶然見つけたのがこの会社でした。説明会に参加した際「ゴムというものは加える薬品の種類や量、練り方などが少し違うだけで全く異なる性質のものができる」ということ、また、それまではゴムというものはもっと単純な組成でできていると思っていたため、実は「何種類もの薬品や金属が含まれる複雑な混合物である」という話しを聞き、ゴムの奥の深さに興味を持ちました。そして、私自身“ものづくり”が好きだったこともあり、そういったゴム製品作りの第一歩に携わりたくこの会社を選びました。
 就職活動アドバイス! 
理系の学生の場合、就職活動と大学での研究関連を両立して行うことが多いので非常に辛く、大変とは思いますが、とにかく挫けずにメリハリをつけて根気強く続けてください。また、業務内容が自分に合わないのでは?と思っても、実際にやってみると結構向いていた、ということはよくあります。少しでも悩んだら、とにかくエントリーし、様々な業種を見ることをお勧めします。


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